2021年10月24日
【薪ストキャンプ】10/22〜10/24 支笏湖美笛キャンプ場
雨が降って寒さが強まり、紅葉も見頃を過ぎてきた感のある北海道
この週末は今季初の薪ストキャンプをしてきちゃいましたというお話です(^^)
24日で今季の営業を終える支笏湖美笛キャンプ場
最近支笏湖はモラップキャンプ場ばかり行っていたので、今年最初の美笛は今季最後になっちゃいました^^;
今回張ったのは先日試し張りしたマルシャルのファミリアル8!また、私の母と、私の娘と娘の彼氏もキャンプ参戦ということで、お久しぶりのキャンバスキャンプ シブレー450プロテックも持って行きましたーw
隣り合わせて、どーんと設営
ハイエースは流石の積載量でして、超大型テント2つと薪ストーブと石油ストーブ3台でも余裕の後方視界でしたw
さて、薪ストーブを持って行ったので、ファミリアル8にももちろん煙突穴をあけるべく現地で施工
天井幕を避けて、色々ちょうど良い場所な出窓の部分に穴をあけてインストールしました!
今回の幕内レイアウト
入り口から見るとこんな感じ
向かって右手にキッチンを作りました
キッチンの並びに薪ストーブとパイプオーブン
[
ソファで区切って奥には寝室スペースを作って、リビングスペースは広々。今回人数多いですしねー
オイルランタンコーナーももちろん作りました♡
窓際に置いた新しいごみ箱はビン幕用にと購入したもの!ようやくデビューしました
今回は薪ストインストールの他に、ペレットシステムを長時間運用してみよう!という目標があったので、薪ストーブとペレットシステムにもちょこっと小細工w
ペレットシステムを運用する時には、薪ストーブ庫内に余分に空気が入らないようにしなければなりませんが、隙間をアルミホイルで埋めるのもちょっとカッコ悪いし耐久性がわからなかったので、ガスケットロープと薪ストーブ用の耐火セメントを使って扉や窓などの隙間埋め施工をしてみました
隙間埋め箇所は先人の知恵及び試運転の経験から。結論としては大成功でした☆
夜から朝方にかけて最低気温が1℃くらいと冷え込んだ2晩でしたが、薪ストーブ+バーラーストーブで幕内はぬくぬく
ペレットシステムも絶好調
ペレット満タンで8時間連続運用出来ました(^。^)
ペレットは薪よりも暖かくないと聞きますが、個人的には十分暖かいと思います
夜はもちろんオイルランタン達も点灯
寒いけど月がキレイでしたよ
いつも通りにまったりキャンプでしたが、夜にキャンプ場内を鹿が徘徊してて、珍しくワンズが反応して騒いでいたおかげで昼間は寝落ち…
昼間はとにかく場内を無限に歩き回る息子
子守担当が多くてお母ちゃん助かりましたw
そんなこんなでラスト美笛を堪能出来たキャンプでした(^-^)
この週末は今季初の薪ストキャンプをしてきちゃいましたというお話です(^^)
24日で今季の営業を終える支笏湖美笛キャンプ場
最近支笏湖はモラップキャンプ場ばかり行っていたので、今年最初の美笛は今季最後になっちゃいました^^;
今回張ったのは先日試し張りしたマルシャルのファミリアル8!また、私の母と、私の娘と娘の彼氏もキャンプ参戦ということで、お久しぶりのキャンバスキャンプ シブレー450プロテックも持って行きましたーw
隣り合わせて、どーんと設営
ハイエースは流石の積載量でして、超大型テント2つと薪ストーブと石油ストーブ3台でも余裕の後方視界でしたw
さて、薪ストーブを持って行ったので、ファミリアル8にももちろん煙突穴をあけるべく現地で施工
天井幕を避けて、色々ちょうど良い場所な出窓の部分に穴をあけてインストールしました!
今回の幕内レイアウト
入り口から見るとこんな感じ
向かって右手にキッチンを作りました
キッチンの並びに薪ストーブとパイプオーブン
[
ソファで区切って奥には寝室スペースを作って、リビングスペースは広々。今回人数多いですしねー
オイルランタンコーナーももちろん作りました♡
窓際に置いた新しいごみ箱はビン幕用にと購入したもの!ようやくデビューしました
今回は薪ストインストールの他に、ペレットシステムを長時間運用してみよう!という目標があったので、薪ストーブとペレットシステムにもちょこっと小細工w
ペレットシステムを運用する時には、薪ストーブ庫内に余分に空気が入らないようにしなければなりませんが、隙間をアルミホイルで埋めるのもちょっとカッコ悪いし耐久性がわからなかったので、ガスケットロープと薪ストーブ用の耐火セメントを使って扉や窓などの隙間埋め施工をしてみました
隙間埋め箇所は先人の知恵及び試運転の経験から。結論としては大成功でした☆
夜から朝方にかけて最低気温が1℃くらいと冷え込んだ2晩でしたが、薪ストーブ+バーラーストーブで幕内はぬくぬく
ペレットシステムも絶好調
ペレット満タンで8時間連続運用出来ました(^。^)
ペレットは薪よりも暖かくないと聞きますが、個人的には十分暖かいと思います
夜はもちろんオイルランタン達も点灯
寒いけど月がキレイでしたよ
いつも通りにまったりキャンプでしたが、夜にキャンプ場内を鹿が徘徊してて、珍しくワンズが反応して騒いでいたおかげで昼間は寝落ち…
昼間はとにかく場内を無限に歩き回る息子
子守担当が多くてお母ちゃん助かりましたw
そんなこんなでラスト美笛を堪能出来たキャンプでした(^-^)
2021年10月20日
【物欲の秋⑤追記】valor106-R
物欲記はこれで終わりとほざいた傍からお届け物が・・・ひゃっほーーーい(*´∇`*)
ほら、届くタイミングがね、わからなくて・・・そんなこともありますよねそうですよね。
ほんとは前記事のストーブと一緒に公開しようと思ってたけど、到着日が全くわからないし分解整備も終わったし先に公開ちゃえー!って記事が前記事のvalor525ご紹介でして。
昨日届いたのはこちら!!
valor106-R
大本命は実はこちらのほう!
それこそ欲しくて探しまくってもずっと見つからずにいたところ、英国在住の日本人のかたからお安く譲って頂けることになり
航空便でようやく手元にやってきました(^-^)
聞くところによると、あちらでは月に一度くらいの頻度でコチラでいう骨董市が開かれていて、ヴィンテージのものがたくさん出回っているとか・・・テントやランタン、テーブルやチェアなどももちろんあるみたい。一度くらいは行ってみたいものです
さて、こちらのストーブは現地で灯油を入れて確認してくれているのでなんの心配も要りませんので、詳細みていきましょう~
valor106-Rはそろそろ製造100年で骨董品の部類です。
525と同じ赤い窓と透かしの入ったチムニーのデザインがステキです。
特徴的な猫足デザイン←コレに一目惚れ
小ぶりなタンクはビンテージ感がステキ過ぎます
もちろん灯油を入れて点火の儀~(*´∇`*)
525にも火を入れて、並べてみたら癒しも倍増
ビンテージストーブは、機能的には現代のストーブには敵わなくても雰囲気は格段に上だと思います。
構造も単純なので、自分である程度どうにか出来るのも魅力かなぁと思います。
探して探してようやくやってきたストーブ達とこれからの秋冬キャンプを楽しみたいと思います
ほら、届くタイミングがね、わからなくて・・・そんなこともありますよねそうですよね。
ほんとは前記事のストーブと一緒に公開しようと思ってたけど、到着日が全くわからないし分解整備も終わったし先に公開ちゃえー!って記事が前記事のvalor525ご紹介でして。
昨日届いたのはこちら!!
valor106-R
大本命は実はこちらのほう!
それこそ欲しくて探しまくってもずっと見つからずにいたところ、英国在住の日本人のかたからお安く譲って頂けることになり
航空便でようやく手元にやってきました(^-^)
聞くところによると、あちらでは月に一度くらいの頻度でコチラでいう骨董市が開かれていて、ヴィンテージのものがたくさん出回っているとか・・・テントやランタン、テーブルやチェアなどももちろんあるみたい。一度くらいは行ってみたいものです
さて、こちらのストーブは現地で灯油を入れて確認してくれているのでなんの心配も要りませんので、詳細みていきましょう~
valor106-Rはそろそろ製造100年で骨董品の部類です。
525と同じ赤い窓と透かしの入ったチムニーのデザインがステキです。
特徴的な猫足デザイン←コレに一目惚れ
小ぶりなタンクはビンテージ感がステキ過ぎます
もちろん灯油を入れて点火の儀~(*´∇`*)
525にも火を入れて、並べてみたら癒しも倍増
ビンテージストーブは、機能的には現代のストーブには敵わなくても雰囲気は格段に上だと思います。
構造も単純なので、自分である程度どうにか出来るのも魅力かなぁと思います。
探して探してようやくやってきたストーブ達とこれからの秋冬キャンプを楽しみたいと思います
2021年10月17日
【物欲の秋⑤】ヴィンテージストーブGET
物欲の秋シリーズももう⑤まで来ましたが、今回で最後です!(多分)
この1年、ヴィンテージものに魅了され傾倒しまくっている我が家ですが、今回新たに仲間入りしたギアをご紹介!
それがコチラ
valor 525
英国ヴィンテージですが、この525は日本輸入版です。
動作確認なしのジャンク品を格安購入しました(←チャレンジャーと呼んで)
実測サイズは60センチ×30センチくらい
目立つ凹みなんかはなく、古いものですが全体的にキレイです。
天板はスライド式で穴があきます。
鍋とか載せた時に火力調整ができますね〜
バーラーストーブの特徴でもある赤ガラスの窓
1ヶ所ポツンと小さく穴があいているものの気にならないレベル
チムニー部分を覗いてみましたが、窓ガラス裏の雲母は割れもなく良い状態でした。
タンクと芯の状態はというと
古いのでこんなもんだよねー、という汚れ具合
芯のところが錆びていて心配でしたが、芯がちゃんと動くので大丈夫かな?
とりあえず分解。固着してなくて良かった…
んで重曹入れたお湯に漬けときます。
タンク内は錆もなくキレイで一安心。
芯は新品に交換します。
重曹水に漬けておいたバーナー部は、ゴシゴシすると多少キレイになりました。
再度部品と芯を取り付けて、灯油を入れてみると燃料ゲージもきちんと動いて良かったー!
安心したところで、いざ着火!
これはイイ・・・癒し効果抜群!
赤い窓と透かし模様からもれる灯りが最高です
ストーブが増えたので、フジカハイペットを売りに出そうか考え中なんですが
とりあえずvalorストーブを実践投入してみてから決めようと思っております。
売れるかなぁフジカ←
この1年、ヴィンテージものに魅了され傾倒しまくっている我が家ですが、今回新たに仲間入りしたギアをご紹介!
それがコチラ
valor 525
英国ヴィンテージですが、この525は日本輸入版です。
動作確認なしのジャンク品を格安購入しました(←チャレンジャーと呼んで)
実測サイズは60センチ×30センチくらい
目立つ凹みなんかはなく、古いものですが全体的にキレイです。
天板はスライド式で穴があきます。
鍋とか載せた時に火力調整ができますね〜
バーラーストーブの特徴でもある赤ガラスの窓
1ヶ所ポツンと小さく穴があいているものの気にならないレベル
チムニー部分を覗いてみましたが、窓ガラス裏の雲母は割れもなく良い状態でした。
タンクと芯の状態はというと
古いのでこんなもんだよねー、という汚れ具合
芯のところが錆びていて心配でしたが、芯がちゃんと動くので大丈夫かな?
とりあえず分解。固着してなくて良かった…
んで重曹入れたお湯に漬けときます。
タンク内は錆もなくキレイで一安心。
芯は新品に交換します。
重曹水に漬けておいたバーナー部は、ゴシゴシすると多少キレイになりました。
再度部品と芯を取り付けて、灯油を入れてみると燃料ゲージもきちんと動いて良かったー!
安心したところで、いざ着火!
これはイイ・・・癒し効果抜群!
赤い窓と透かし模様からもれる灯りが最高です
ストーブが増えたので、フジカハイペットを売りに出そうか考え中なんですが
とりあえずvalorストーブを実践投入してみてから決めようと思っております。
売れるかなぁフジカ←
2021年10月15日
【物欲の秋④】ペンドルトンあれこれ
まだまだ続くよ物欲の秋シリーズ♪
購入自体は時期が前後してたり、結構前に購入してるんですが、今年の秋冬キャンプのために買ってるのでシリーズものでいきます。
さて今回は、シーズン始めると品切れ・品薄になるので早めにGETのために動いておりました、みんな大好き(?)ペンドルトンのあれこれのご紹介です
まずは、コストコで買ってきたペンドルトンのクッション!
この柄が可愛くて、山積みになってるところから選んで2個GET
9月の頭に買いましたが、その後コストコに行ったときにはもうこの柄は見当たらなかったという・・・
キャンプに持って行きたいけど、今のところ自宅で活躍していますw
同じ柄のブランケットも購入しました~!
しまドルトンに出会えないけど、コストコペンドルトンには出会えたので今期はこれで満足。
このブランケットは前回キャンプで密かにデビューしてて、夜は寒かったので膝にかけたりくるまったりと大活躍でした!
敷物にするにはちょっと薄いのと、端の処理のハンドメイド感は気になりますが、お値段的に仕方ない。
敷いたら絶対くしゃくしゃになって端っこにいっちゃってる気がします←
ペンドルトンじゃないけど、コストコではムートンも2匹連れて帰ってきました。
以前Amazonで購入したフェイクムートンよりもサイズ大きめなリアルムートン
冷え性なので、寒くなってくる今時期くらいからチェアに座っているとお尻が冷たくなる私には結構切実に必須アイテム・・・
見た目もゴージャスになるのでムートンはものすごくお気に入りです♪
某サイトのお買い物マラソンでは、ようやくムチャチョブランケットもGET!
このウールブランケット、流石にコストコペンドルトンとは質感や厚みなんかが全然違います。柄もくっきりです。
ムチャチョブランケットも、キャンプブームのせいかネットで見る並行輸入品の安め価格のものはすぐ品切れになっちゃいますよね・・・今回は真夏に買ったおかげか、欲しかった柄がGETできてよかったです♪
←去年全然買えなくて、1年越しにGETできました
この秋冬キャンプは、私の実母に加えて、次女(22歳)やその彼氏もキャンプに参戦予定なことも言い訳になりw、車も無事に大きくなったので遠慮なく敷物や毛布関係を増やしてしまいました
とりあえずこれ以上は増えない予定・・・
だけど
人数増えたし寝床をどうしたもんか思案中のちゃみでしたw
購入自体は時期が前後してたり、結構前に購入してるんですが、今年の秋冬キャンプのために買ってるのでシリーズものでいきます。
さて今回は、シーズン始めると品切れ・品薄になるので早めにGETのために動いておりました、みんな大好き(?)ペンドルトンのあれこれのご紹介です
まずは、コストコで買ってきたペンドルトンのクッション!
この柄が可愛くて、山積みになってるところから選んで2個GET
9月の頭に買いましたが、その後コストコに行ったときにはもうこの柄は見当たらなかったという・・・
キャンプに持って行きたいけど、今のところ自宅で活躍していますw
同じ柄のブランケットも購入しました~!
しまドルトンに出会えないけど、コストコペンドルトンには出会えたので今期はこれで満足。
このブランケットは前回キャンプで密かにデビューしてて、夜は寒かったので膝にかけたりくるまったりと大活躍でした!
敷物にするにはちょっと薄いのと、端の処理のハンドメイド感は気になりますが、お値段的に仕方ない。
敷いたら絶対くしゃくしゃになって端っこにいっちゃってる気がします←
ペンドルトンじゃないけど、コストコではムートンも2匹連れて帰ってきました。
以前Amazonで購入したフェイクムートンよりもサイズ大きめなリアルムートン
冷え性なので、寒くなってくる今時期くらいからチェアに座っているとお尻が冷たくなる私には結構切実に必須アイテム・・・
見た目もゴージャスになるのでムートンはものすごくお気に入りです♪
某サイトのお買い物マラソンでは、ようやくムチャチョブランケットもGET!
このウールブランケット、流石にコストコペンドルトンとは質感や厚みなんかが全然違います。柄もくっきりです。
ムチャチョブランケットも、キャンプブームのせいかネットで見る並行輸入品の安め価格のものはすぐ品切れになっちゃいますよね・・・今回は真夏に買ったおかげか、欲しかった柄がGETできてよかったです♪
←去年全然買えなくて、1年越しにGETできました
この秋冬キャンプは、私の実母に加えて、次女(22歳)やその彼氏もキャンプに参戦予定なことも言い訳になりw、車も無事に大きくなったので遠慮なく敷物や毛布関係を増やしてしまいました
とりあえずこれ以上は増えない予定・・・
だけど
人数増えたし寝床をどうしたもんか思案中のちゃみでしたw
2021年10月12日
【物欲の秋③】薪ストーブにペレットシステム導入
車がぶっ壊れてノーキャンプの週末、試し張りやギアメンテでそこそこ充実した週末を過ごしたちゃみですこんにちは。
さてさて、物欲シリーズ第3弾は、秋冬キャンプに向けて購入した新保製作所さんのペレットシステムのお話です。
ペレットシステムは、薪ストーブを買った時から導入を考えておりました。
だって、薪ストーブって定期的に薪をくべないと消えるじゃないですか←当たり前
夜に寝ないで薪の番なんて出来ないし、薪代もバカにならないし・・・ということで、比較的安価なペレットを使いたいなと思ってたんですよねぇ。
で、小樽にある『新保製作所』さんに直接出向いて、薪ストーブ談義に花を咲かせつつ、ペレットシステムを購入してきました!
まずは、久しぶりに物置から出してきた薪ストーブのお掃除からスタート
(やっと煙突ブラシがGETできたので)
自宅前の駐車スペースで掃除しつつ組み立てます。(旦那様が)
薪ストーブ用のガラスクリーナーを買ったので使ってみたら、あの落ちづらいガラス面の煤汚れがあっという間にキレイに
このクリーナー、ランタンの煤汚れもいけそう。いい買い物だったかも♪
天板を外してペレットシステムを乗っけてみて、アルミホイルでペレットシステムを装着した天板部分やら扉やら、あちこち隙間を埋めてみます。
この『隙間を埋める』という作業がペレットシステムを運用するときはとっても大事だと、実際に使ってみて解りました。
薪ストーブって結構あちこちから空気が入るように出来ているようなんですが(窓の煤汚れ防止とか)、薪のときは無問題なその隙間がペレットシステムでペレットを燃やすときには空気の過剰供給になってしまうようなんです。空気が多すぎるとペレットがうまく燃焼せずに失火してしまったりするので、実際に運用する前に練習をする必要があると思います。
塞ぐ箇所も、薪ストーブによって個体差があるみたいですしね!
ちなみに新保製作所さんでもお話を聞いてきましたが、ポン付けで運用できるものではないので練習してから運用してくださいねとのことでした
まずは薪を燃やして、庫内と煙突を充分に暖めたところでペレットシステム運用開始!
薪ストーブ上部から、ペレットが燃えた炎が下に向かって燃え盛ってます。
ちょっと隙間を埋めるのが甘かったので、風が吹くと炎が巻いちゃってる・・・次回の改善点です。
横の窓から見ると、炎がドラフト効果で横に流れているのがわかります。
ペレットは良く燃えるので充分暖かく感じましたが、まだ昼間は気温も高いので本格運用するとどの程度の熱量なのか未知数です。
今回は練習だったので少量のペレットを燃やし尽くして終了しました。
次回からは薪ストーブキャンプになる予定なので、キャンプ中の昼間にペレットシステムの練習をやって、夜に長時間運用をやってみようと思います!
さてさて、物欲シリーズ第3弾は、秋冬キャンプに向けて購入した新保製作所さんのペレットシステムのお話です。
ペレットシステムは、薪ストーブを買った時から導入を考えておりました。
だって、薪ストーブって定期的に薪をくべないと消えるじゃないですか←当たり前
夜に寝ないで薪の番なんて出来ないし、薪代もバカにならないし・・・ということで、比較的安価なペレットを使いたいなと思ってたんですよねぇ。
で、小樽にある『新保製作所』さんに直接出向いて、薪ストーブ談義に花を咲かせつつ、ペレットシステムを購入してきました!
まずは、久しぶりに物置から出してきた薪ストーブのお掃除からスタート
(やっと煙突ブラシがGETできたので)
自宅前の駐車スペースで掃除しつつ組み立てます。(旦那様が)
薪ストーブ用のガラスクリーナーを買ったので使ってみたら、あの落ちづらいガラス面の煤汚れがあっという間にキレイに
このクリーナー、ランタンの煤汚れもいけそう。いい買い物だったかも♪
天板を外してペレットシステムを乗っけてみて、アルミホイルでペレットシステムを装着した天板部分やら扉やら、あちこち隙間を埋めてみます。
この『隙間を埋める』という作業がペレットシステムを運用するときはとっても大事だと、実際に使ってみて解りました。
薪ストーブって結構あちこちから空気が入るように出来ているようなんですが(窓の煤汚れ防止とか)、薪のときは無問題なその隙間がペレットシステムでペレットを燃やすときには空気の過剰供給になってしまうようなんです。空気が多すぎるとペレットがうまく燃焼せずに失火してしまったりするので、実際に運用する前に練習をする必要があると思います。
塞ぐ箇所も、薪ストーブによって個体差があるみたいですしね!
ちなみに新保製作所さんでもお話を聞いてきましたが、ポン付けで運用できるものではないので練習してから運用してくださいねとのことでした
まずは薪を燃やして、庫内と煙突を充分に暖めたところでペレットシステム運用開始!
薪ストーブ上部から、ペレットが燃えた炎が下に向かって燃え盛ってます。
ちょっと隙間を埋めるのが甘かったので、風が吹くと炎が巻いちゃってる・・・次回の改善点です。
横の窓から見ると、炎がドラフト効果で横に流れているのがわかります。
ペレットは良く燃えるので充分暖かく感じましたが、まだ昼間は気温も高いので本格運用するとどの程度の熱量なのか未知数です。
今回は練習だったので少量のペレットを燃やし尽くして終了しました。
次回からは薪ストーブキャンプになる予定なので、キャンプ中の昼間にペレットシステムの練習をやって、夜に長時間運用をやってみようと思います!